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埼玉県民共済住宅部のバルコニー 埼玉県民共済住宅部のバルコニーは、標準で2坪(6.6u)ついています。ローコスト住宅メーカーの中にはバルコニーそのものがオプションということもあるのに、さすがは県民共済!というかんじです。これ以上の広さにしたい場合は、u/38,700円かかります。一坪あたり127,710円ということです。 この埼玉県民共済住宅部のバルコニーのオプション料金はかなり安いように思います。以前、大手HMの建築前分譲建売を検討した際にバルコニー面積の増加をお願いしたことがあったのですが、1坪くらいで40万円超だった記憶があります。 実際、埼玉県民共済で建てられた家を拝見するとバルコニーが大きめな場合が多いです。きっとみなさんオプション料金が安めなので、思い切ってバルコニーを広く取ったんだろうなぁと思いました。 バルコニーの広さ 現在住んでいる集合住宅のバルコニー(正確に言うとベランダ)は、奥行き120cm・幅は二間+@分あります。これくらいあると干した洗濯ものが窓に触れてしまうとか干した布団についてしまうということもほとんどなく、干した後にバルコニーを移動するのも苦ではないです。 以前住んでいた集合住宅は奥行き80cmくらいで幅も一間分しかなく、エアコンの室外機を置いていたこともあってとても使いにくかったです。夏はエアコンの室外機の熱がバルコニーにこもってしまい、冷房の効きも悪かったように感じました。 どうしても家の中のことに目が行きがちですが、実際に暮らすとなると必要なのがバルコニーです。ライフスタイルによって必要な広さは違うと思いますが、リフォームしにくい部分なので最初にじっくり考えておいたほうがよい部分だと思います。 我が家の場合 洗濯物が多めで、布団干し大好きな我が家。子どもがまだ小さいこともあり、バルコニーは大きめにとりたいなぁと思っていました。 友人から「バルコニーは後でなおしにくいものだから、オプション料金は高くついても出来るだけ大きくしておいたほうがいいよ。」とアドバイスも受けたこともあり、出来るだけ大きくすることに。 奥行きは0.75間、幅は3間ちょっとの大きさで、オプションとなる広さは5.8u、料金は224,460円となりました。さらにT字型の物干し金物を2組付けて(つまり1組はオプション)、それをバルコニーの幅に均等にバラして?設置してもらうことで、3ヶ所に物干し竿を渡せるようにしてもらいました。
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