コース |
舞子高原ホテルがある舞子ゲレンデと
日帰りスキーセンターがある長峰バレイ&奥添地ボウルという
2つのエリアに分かれているスキー場。
初級コースで特徴的なのは、
ゴンドラで上がって約6キロ一気に滑り降りることの出来るランランコース。
上のほうは林間コースではあるけれど、
そんなに細くないので初級者でも恐がらずに滑れるくらい。
小学生の息子エビカツが
ハの字で止まれるレベル程度でも問題なく降りてこられるコースでした☆
ただ距離が長いので、疲れちゃいそうで自信がないという場合は
長峰第1クワッドを利用して
ランランコースの下のほうを滑っているのがよいかも。
長峰バレイは初級コースのみ、
中級コースは奥添地ボウルのグイグイコースとガンガンコース。
どちらも適度な斜度でコース幅もあったけれど、
この日は雪がずっと降っていたので雪だまりが多くて
チョット滑りにくかったです。
たぶん左側に見えるのが奥添地クワッド |
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上級コースはオットにおまかせ!
奥添地ボウルのグングンコースは、
奥添地クワッド沿いにある距離が約730mのコース。
適度なコブもあって楽しめるコースとのこと。
もう1本あるゾクゾクコースも悪くないけれど、
なんせリフトがペアリフトなので遅いわ寒いわなので、
グングンコースのほうがオススメ。
ギンギンコースはその存在に気がつかずに滑り損ねてしまった模様。
家に帰ってきてからコースマップを見たら、
アレ?こんなコースあったの?なんて言っていました(笑)
時間が許すなら、1日券でナイターも滑れるのでオススメです☆
ただ日帰りスキーセンターのほうに駐車している場合は、
ナイターの時間になると連絡路を使って帰ってこられないので注意が必要。
舞子ゲレンデのナイター |
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シャトルバスのある時間内で戻ってくるか、
舞子ゲレンデの駐車場に移動しておいたほうがいいと思います☆
【その他特記事項・ファミリーについて】
日帰りスキーセンターに
キッズパーク・休憩室・屋内のちびっこ広場・託児サービスなどの、
子供向け設備が充実している舞子スノーリゾート(^^)
その期待を裏切らない施設の充実ぶり!
スタッフのかんじもよく、幼児連れでも安心して過ごせました♪
(2012-2013シーズンは子供向けサービスに変化あり)
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リフト |
舞子スノーリゾートのよいところの一つがリフト・ゴンドラの充実。
要所要所にクワッドリフトがかかっていて、
山頂までいけるゴンドラがあるのは嬉しいところ♪
右にあるのが長峰第2クワッド |
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そのおかげかひとつのクワッドリフトに人が集中することもなく、
日曜日の午前中でもリフト待ちはほとんど経験しませんでした。
(2013年1月4日は、ゴンドラ15分くらい・各リフト5分〜10分前後の待ちアリ)
ただゴンドラに関しては、
午前中の10時頃と午後2時過ぎに乗った時は7〜8分並びました。
でも誘導がきめ細かくて丁寧だったので、
ストレスなく乗車することができましたよ〜(^^)
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リフト券 |
ワンデーパス(リフト1日券)でナイターまで滑れる
というのがスゴイです!
料金は、大人・中高生&55歳以上・子供という3段階。
5時間券・サンロク割(限定リフトのみ)、
未就学児は保護者同伴でリフト料金無料などきめ細かい設定があります。
また女子割・男子割など、ちょっと変わった割引サービスもイロイロ!
トップページから詳しい説明のページにいけますよ♪
→詳細は公式サイトで確認してください☆
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レンタル |
【借りられる場所】
日帰りスキーセンター・舞子高原ホテル・舞子パーキングセンターの3ヵ所で借りられます。
【特徴】
レンタル時間は、5時間〜3日間までとイロイロ。
1日だと大人セットは4000円です。
→詳細は公式サイトで確認してください☆
【その他のレンタル1】
日帰りスキーセンターの横(ゲレンデに向かって左側)にあるイエローハウスでもレンタルを行っていて、1日2000円という看板が出ています。
【その他のレンタル2】
スワローレンタサービスなら
1日\2000(子供1500円)でスキーセットもスノーボードセットも借りられます。
ただし提携レンタルショップは、舞子ゲレンデ方面にあるので日帰りスキーセンターをベースにする人には利用しづらいかも。
あとHPから事前予約をし、なおかつ前払いをすることが必要です。
2回目以降のレンタルは10%オフになるとのこと。
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レストハウス |
【食事処】
2012-2013シーズンは、
日帰りスキーセンター3階のレストランが縮小営業になってしまいました〜!
石釜焼きピッツアや綿あめ無料サービスがなくなってしまって残念!
でもガッツリ系の丼ものメニューがあって、
3階のためかそんなに混雑せずユッタリと過ごせるのでオススメです♪
(レンタルコーナー近くのエレベーターで移動できます)
↓↓↓
1階のフードコートはとても混むので3階に移動しちゃったほうが早いですヨ!(1階のフードコート入口に3階レストランの状況がわかるモニターがあります)
【休憩室】
日帰りスキーセンターには、
3階に誰でも利用できる畳敷き(50畳以上)の無料休憩室があります。
以前はファミリーが利用できる休憩室が、
2階のキッズパーク出入り口近くにありましたが
これはキッズスクール利用者専用の休憩室になりました。
【更衣室】
日帰りスキーセンターにある更衣室をのぞいてみました。
着替え室は、試着室みたいな個室?形式のものが3つほど。
女性は着替えに時間がかかるので、
もう少し着替え場所があったほうがいいかなぁ?と思いました。
行きはスキーウェアを家から着ていっちゃうと着替えの手間が省けるし、
寒くなくていいかも〜^_^;
帰りは温泉に直行すれば、更衣室は使わなくて済みますよ☆
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周辺情報 |
【宿】
舞子高原ホテルと舞子高原ロッジがスキー場の直営。
最寄の宿といったらこの2つになります。
さらに周辺には
ゲレンデまで徒歩圏のペンションやロッヂが15軒くらいあるようです。
我が家御用達の空き部屋利用システムのトクー!トラベル での
宿探しもおすすめ☆ 湯沢の登録宿が何軒かありました☆
越後湯沢駅から舞子スノーリゾートまでの無料シャトルバスがあるので、
1日目と2日目で違うスキー場へ行く!なんていう
滑り方もおもしろいかもしれませんね(^^)
お得に宿泊したい〜!という方は
ぜひトクー!トラベルのサイトをのぞいてみて下さい。
→最大99%オフの宿予約【トクー!】
予約の入っていない空室を利用するシステムなので、
リーズナブルな価格で宿泊可能です。
それまでに宿泊した人のクチコミ情報が読めるのがとても参考になりますよ〜!
我が家もお泊り旅行の際は、
このトクー!を利用して宿泊予約をとることが多いです♪
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アクセス |
塩沢石打ICから1分という近さの舞子スノーリゾート。
その近さながら、一部を除いてスキー場までほぼ完璧な融雪設備の入った道路というのがこれまたスゴイ〜!
IC出口を出ると真正面に大きい看板がド〜ン!と出てくるので、
舞子ゲレンデへ行く人は道なりに、
日帰りスキーセンターへ行く人は左折して進めばOK。
日帰りスキーセンターへは左折してしばらく進むと右折する場所がありますが、
ここにも黄色いわかりやすい看板が出ているので間違えることはないんじゃないかなぁ?と思います。
日帰りスキーセンターの2階から駐車場を撮影☆ |
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高速道路のチェーン規制は下牧PAからが多いですが、
今回は赤城高原SAから出ていました。
ただ関越道でチェーン規制がなかった時でも、
塩沢石打IC(や湯沢IC)を出たらチェーン必須ということが何回もありました。
融雪が整っているとは言え雪がないわけではないので
ノーマルで行ける〜なんて考えないでくださいね☆
ちなみに東松山IC〜塩沢石打ICまでの料金は、
休日特割のETC利用で片道1,750円でした。
(通常料金だと3,450円)
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駐車場 |
1700台収容・平日と日曜日は無料、土曜日と特定日は1000円。
※2011年1月23日(日)は、日帰りスキーセンター側の駐車場を昼頃に見たらほぼ埋まっているかんじでした。
※2013年1月4日(金)は、日帰りスキーセンター横の駐車場は11時前に満車になって(我が家がラスト1台でギリギリ入れた!)、その後は橋を渡った向こうの駐車場に案内されていました。
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関連HP |
[舞子スノーリゾート]
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