家づくりでゴキゲン!トップ > コンクリート打設(立ち上がり部)
コンクリート打設(立ち上がり部)について 2007年7月上旬、底面部のコンクリート打設があった4日後に立ち上がり部の工事がありました。 当日は近所に住むオットの両親が様子をみにいってくれました。 この日の天気は、底面部の時とは違って7月の割にはそんなに暑くなく薄曇り。ついでにコンクリート打設が終了してから半日くらいしてから雨が降るというなかなかよいコンディションでした。 底面部の時と違ってコンクリートの量が少ないため、立ち上がり部の打設時はポンプ車ではないかもと監督から聞いていましたが、またポンプ車で行っていました。夏場という季節柄なるべく迅速に作業できるようにポンプ車を使うのかもしれませんね。
この日もバイブレーターを使っていました。作業員の方が底面部の時より多い4人だったようです。
作業終了後は養生シートがかけられました。養生シートはコンクリート打設の4日後にはずされ、立ち上がり部の枠はさらにその3日後にはずされたようです。 我が家が行ったコンクリート打設のチェックポイント 立ち上がり部の枠がはずされた後に、オットが簡単にチェックを行いました。 1.コンクリートの表面 ジャンカ・ひび割れなどがなく、滑らかに仕上がっているか?
2.底面部と立ち上がり部のつなぎ目
3.あちこちに空いている穴
以上のような点を見ながら全体をチェックしたところ、素人目には特に問題なさそうでした。 また玄関ポーチ部分のコンクリート打設は立ち上がり部の数日後に行われたようです。こちらは基礎のコンクリート打設よりちょっとアバウトな感じも?!ただそんなにシビアな強度が必要な場所ではないので問題ないらしいです。
ちなみに勝手口部分についてはコンクリートを打つのではなく、既成の勝手口用段差ステップというのがあり、それを置くのだそうです。 参考サイト 参考にしたサイトは下記です。 Yahoo!不動産 一戸建て 建築途中の確認点解説(準備/基礎工事でのチェックポイント) チェックポイントがわかりやすくステップ形式で解説されています。
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