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実際の家を見てみよう!

広さ・狭さの感覚をつかむ

間取りを考えている際、これって実際にはどれくらいの広さなんだろう?と思うことがしばしばあります。何cmなのかは数字でわかるのですが、感覚的にピンとこないのです。

そんな時の方法の一つが、マイホームデザイナー のウォークスルー機能を使って間取りの内部をみる方法。視点も変えられたり、パーツに人物があるので狭くないかな?と思う場所に立たせておくととてもわかりやすいです。

もう一つが、実際に建っている家をみる方法です。住宅展示場のモデルハウスはとにかく大きいので、普通サイズの家を建てる場合にはあまり参考にならないということが多いです。もっと自分たちが考えている家のサイズに近いものをみるほうが参考になると思います。

部屋の広さ・つながり・廊下の幅・玄関の広さと明るさ・吹き抜けの広さと明るさ・バルコニーの大きさ・収納の大きさ・階段の広さと形状、などを我が家ではチェックしました。


実際の家を見る方法

実際の家をみるといってもどのように探せばいいのか?と思われるかもしれません。我が家は下記のようにして実行しました。

ただどの場合もアンケートの記入を求められることがほとんどです。そんな場合の対処法ははじめにしたことを参考にしてみてください。

1.新聞の折り込みチラシ
新聞の折り込みに、近隣に建った新築物件がモデルハウスとして公開されるチラシが金曜日あたりに多く入ります。間取りをみてちょっと興味が湧いたものは見に行ってみました。
ただ1〜2軒の小規模分譲の場合は次のお客様がくるまでは帰りづらいなんてことも^^;

2.インターネット
検索で[新築分譲 モデルハウス 埼玉]なんて感じで検索すると、いろいろと引っかかってきます。戸数のまとまった分譲ですと、内覧出来る物件が多くてタップリ見られます。週末はイベントを設けている場合も多いので、こういう時なら「ちょっとイベントがあるみたいなので覗いてみました〜」的なトークで済んで、帰るときも帰りやすいです。

3.適当に行ってみる
さいたま市周辺の話で言うと、浦和美園・東大宮・伊奈・新白岡あたりはいま急速に開発が進んでいます。このあたりですと、適当に車を走らせているだけで大規模分譲の看板があちらこちらに出ています。たいていはモデルハウスが用意されており、中には分譲中の家を自由に内覧できるなんていう場合もありますので行ってみてはどうでしょう。戸数分の営業マンがいるというわけではないので、帰る時も比較的帰りやすいです。




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