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シーリングファンレポ

梅雨時期から稼動させたシーリングファンを夏場も含めて使ってみた感想です。

良かった点は、ブログでも書きましたが室内の空気が循環すること。強・中・弱の風量調整ができ、強にすると少し感じるくらいの風がくるのが心地よいです。

また折り上げ天井との相乗効果でオシャレに見えるようです。我が家へ来たけっこういろんな人からステキといわれました☆

音については強にしてもトンカツはぜんぜん気になりません。あまりにも気にならないので、照明をつけずにファンだけ回していた時は、消し忘れてしまうことがたびたびあったくらいです。

ただ気になる点もいくつかあります。

@掃除が大変
使用前に脚立に乗ってシーリングファンのホコリをとる掃除をしたのですが、部屋の真ん中なので何もつかまるものがなくてとても怖かったです!このパターンは怪我をする人が多いそうですね。こんどは高所掃除用の道具を買って、脚立の最上段に登らずに掃除をしようと思います。

Aホコリがたまる
使っているうちにホコリがシーリングファンの羽についてきます。ちなみに下記の写真は、夏場1シーズンつかったあとの羽の状態です。しばらく回していないので、このまま動かしたら部屋中ほこりまみれになりそう^^;

掃除しないまま
気がついたら1シーズン終わってました・・・

B照明のちらつき
明るさを全灯と半灯に切り替えられるようになっています。全灯の場合はちらつきは気にならないんですが、半灯だとちらついているかんじがわかります。ただ気になったら全灯にすればよいだけなので、そんなに不自由は感じません。


以上がシーリングファンの使用感です。
折り上げ天井は部屋を広く見せてくれる効果もありますし、シーリングファンと組み合わせて付けるとよいのではないかなと思います。
また何か気がついた点など出てきたら更新していきます。



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