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INAXかTOTOか?

県民の標準仕様で用意されているのは、INAXとTOTOの手洗い器つきのシャワートイレ(ウォシュレット)です。どちらも似たり寄ったりで、いったいどこをポイントに選べば良いのか迷いました^^;

決め手になったのは、便器の内側フチの形状です。INAXは汚れカット形状という内側フチが汚れにくいという形式なのに対して、TOTOのものは内側のフチそのものをなくした形になっているのです。内側のフチって本当に汚れを落としにくいところなので、だったらないほうで!と思って決めました。

ちょっと見づらいですが、写真を撮ってきたので載せておきます。
※クリックすると少し大きくなります。
INAX TOTO


その他のチェック点

便器内の汚れ対策にガード機能がついている、節水・節電機能、ノズルクリーニング機能などは上記の仕様写真を見比べたところ差が無いように思えました。

その他にチェックした点は下記の通りです。

メーカー INAX TOTO
商品名 シャワートイレ ウォシュレット
型番 GBC-370-SXU
DT-B183XU
CS393B
TCF9133LE
便器フチ防汚対策 汚れカット形状 フチなしトルネード
洗浄方法 便器底のゼット口からの洗浄水を
なくした、まる洗い洗浄
しつこい汚れもグルッと根こそぎ
トルネード洗浄
手洗い器形状 大きめ ふつう
便器のウラ(下)形状 穴がある

穴がない

手洗い器は少しでも大きいほうが手を洗った時の水ハネが少なくてよいのでは?と思いましたが、大きければ大きいでハネた水で汚れるよ、という友人からのアドバイスもあり考慮からはずしました。

便器のウラの形状には、TOTOに決めた後で気がつきました。おそらく穴がないほうが、ホコリなどがたまりにくくて良いのではないかと思います。

またタンクレストイレも少し考えましたが、オプション料金がかかってしまうことと、タンクレスのほうが水流が弱いのでつまりやすいとか停電時には使えないということをネットの掲示板で読んでやめました。




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