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着工と地鎮祭

2007年6月14日(木)友引にいよいよ着工しました。
当初の希望は15日(金)大安だったのですが、オットの仕事の都合で一日早めてもらいました。

AM10時に建築地で現場監督さんと待ち合わせをして、まずは略式の地鎮祭。地縄の張ってある四隅に米・塩・酒の順番でまいていきます。息子エビカツとトンカツで米を担当したのですが、エビカツはたいそうこの儀式が気に入ったようで楽しそうでした。もうすぐ4歳なので、記憶の片隅に残るでしょうか?

米・塩は2合分用意したのですが、かなり最初のほうからドバッとまくようにしないと最後の1ヶ所に大量にまくことになりますのでご注意!ちなみに酒を担当したオットは「あれだけまくと気分がいいね♪」などと言っておりました(笑) ちなみに酒の銘柄は“松竹梅”にしました。
こんなふうにまきました⇒

続いては、建物位置・境界から建物の距離・基礎と敷地の高さ・カースペース・深基礎の位置について敷地内をまわりながら確認しました。あとは工程表をもらって、この場は終了。

その後、現場監督さんにお時間があると言うことだったので、場所を移して電気配線について打ち合わせをしました。この数日前に設計士さんとお会いする機会があり、この時にたたき台?の電気配線図を作成、その後持ち帰ってオットと相談していました。そのためスムースに話が進みました。

一応ネット等で電気配線の使い勝手について参考意見を調べたところ、我が家の電気配線プランもだいたいはクリアしていそうです。あとは上記の電気配線図を清書して送ってくれるといういことですので、それをあらためてチェックしてみたいと思います。間取りについてもそうですが、少し時間の間隔をおいたほうが「アッ!ここはこうしたほうがよさそう!」という案がけっこう思い浮かびますよね。

またこの日の午後から業者さんが入って“遣り方”を行っていました。一見そんなに重要そうに見えない作業ですが、建物の位置や基礎の高さをあらわすためのもので、これが狂うと建物全体に影響が出てくる可能性があるものなのだそうです。

以上のような流れで着工当日は終了しました。

遣り方の終了後




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