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外構完成

いよいよ外構工事の完成です。
途中でブロックの入荷待ちがあったことを除けば20日弱で完成したかんじです。

完成後の状態

●門扉と塀のスリット
門扉は新日軽のモデノC型です。スリットはフェンスの下の高さにあわせて3本いれてもらいました。

内側から撮っています。
門扉の幅は、広いほうが80cm、狭いほうが40cmです。

●門柱
ブロックとお揃いの石で作りました。
門灯はTOEXのソフト・ベーシック(MJ-6型)、ポストは日本化学産業のビューポスト2Bタイプ、表札は福彫のソーブルADP-3、そして埼玉県民共済住宅部標準のインターホンです。

サッシの色は新日軽のCBステン、門灯はTOEXのシャイングレー、ポストは日本化学産業のステンカラーで、比べてみるとけっこう色が違います。

どれくらい気になるものか不安でしたが、トンカツには意外にそうでもなかったです。

●アプローチ
樹脂舗装でお願いしました。
二色にしたほうが面白いかなと考え、ベージュとピンクを組み合わせ、柔らかい雰囲気が出るように曲線にしてもらいました。そしてアクセントとして石で模様を作って入れてもらいました。

アプローチ部分。
写真左下にある青い四角は、オプションでつけた散水栓です。

●カースペース
コンクリートを打って、間に玉リュウで草目地をいれました。これも柔らかい雰囲気を出したくて、曲線の草目地にしました。

カースペース部分。
車止めの位置を迷ったのですが、それならばと車止めは固定せずに置いてあるだけです。

カースペースを奥からみた状態。
出入口は新日軽の伸縮門扉エクジスXBです。
“はじめて使ったけど随分としっかりしている”とアルペックスの社長さんが言っていました。

●東側の水栓のまわり
県民標準の外水栓のまわりは、自然石を配置しました。外水栓の色とちょうどマッチしています。
奥は防草シートと砂利敷きにしました。

東側の水栓まわり部分です。

風通しを考えてけっこう幅がとってあるので、奥の砂利部分はそのうち長女カツサンドのおままごとスペースになるかもしれません(笑)

●勝手口と自転車置場
勝手口には新日軽のノンレール引戸門扉ラクティスB型、下はコンクリートを打ち、上には新日軽のファインポートRミニという屋根をつけました。

自転車置場部分。
意外に台数は置けないです^^;
子供たちの自転車が増えたら、玄関アプローチに進出しそうです。

自転車置場の奥。
脇の勝手口までコンクリートにしました。ここに大人用自転車をもう一台置いているので、勝手口の出入りは事実上出来ない状態です。

●植栽
カーポートの後ろ部分に土を少し残し、ここにオリーブを植えました。もう1ヶ所は玄関前に土をいれて、フェイジョアを植えてあります。

オリーブです。
下に水道メーターがあるので、植える位置に選択の余地がありませんでした〜。

フェイジョアです。
名前を覚えるまで舌がもつれました^^;
アルペックスの社長さんいわく、とても良い形のフェイジョアだそうです。

●全体
派手すぎず地味すぎずで、ちょうど好みの感じになりました。アルペックスさんにいろいろと提案、また丁寧に工事を進めていただいたおかげです(^_^)

全体の写真。
緑が少なめですが、虫の苦手なトンカツにはちょうどいいです(笑)


まとめ

以上が外構が完成した時の状態です。
工事が終了した翌日にアルペックスの社長さんがチェックにきてくれました。(工事中もちょくちょく様子を見にきてくれていました)

新日軽よりもTOEXのほうが安く入れられるとは聞いていたのですが、サッシを新日軽のCBステンを選んでいること、門扉などの気にいったデザインが新日軽だったことから、新日軽を中心にしてエクステリア部材を選びました。

ただ門灯は気に入ったものがなかったのでTOEXから、ポストは機能的に使いやすいとアルペックスさんオススメのものにしました。

我ながらツメが甘かったな〜と思ったのは、建築中に照明プランで決めた、玄関脇についている埼玉県民共済住宅部オリジナルの照明です。なんでこれは黒にしちゃったのかな〜???

ステン系カラーにこだわっていたつもりだったのに、この照明だけなんの疑問も持たずに黒のままにしちゃいました^^; 機能的には問題ないんですが、やっぱり黒いほうがホコリが早く目立ってきます。屋外にあるので汚れがつきやすいんですよね。

とはいえこの外構の仕上がりにはとても満足しています!年内に工事が終わったので、お正月もスッキリした気分で過ごすことができました!アルペックスの社長さん、そして工事に携わってくれた職人さんたちには感謝感謝です(^−^)


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