コース |
【ミネロエリア】
オススメは、ミネロ第1リフト沿いのミネロイーストコース。斜度はそんなにないもの、コース幅もあって練習に最適。クワッドリフトなのも良い。赤埴大回転コースは、滑りはじめに大きなコブが待っている。中ほどからはキレイなコブになるので滑りやすい。500mくらいの距離はコブ斜面の場合だと疲れすぎずにちょうど良い距離に感じた。
【猪苗代エリア】
ミネロエリアと猪苗代エリアの移動に大沢リフトに乗り、この後さらに猪苗代第2ペアと猪苗代第4を乗り継いで、猪苗代エリアの頂上へ移動。晴れていたので眺めもよく、お馬返しからぶな平を抜けてふるこ坂まで続けて滑るコースは快適な中斜面が続くが、リフトが続いていないため繰り返し滑るのには不向き。
天の庭コース上部より、猪苗代湖を望む |
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【その他特記事項】 ミネロと猪苗代エリアの連絡には、ミネロ第3リフトと猪苗代大沢リフトが交わるゲレンデ中間部を利用して移動した。この猪苗代大沢リフトは乗り場が坂になっておりけっこうしんどいが、シングルリフトの割には椅子が大きめでのりやすかった。
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リフト |
随所にクワッドがかかっているのでそんなに不便は感じないものの、猪苗代の頂上部にはやはり1本長いクワッドがほしいところ。シングルリフトの乗り場が登りになっているので、余計にそう感じたのだろう。
猪苗代頂上部のリフトはかなりギリギリの時間までやっているので、ミネロに帰れなくなるということはないだろうが、この頂上部の連絡路は移動がたいへんそうなので出来れば中間部のリフトを利用して移動したほうがよいとおもう。 |
リフト券 |
1日券・4時間券・回数券等のほか、大人1名と子供1名で使えるファミリー券もある。7400円が6000円になるのだからかなりお得だ。
※1日券(3,900円)に食事券(500円)が付いて、4000円の割引券印刷もあり。
※未就学児(小学生未満)はリフト料金無料。
※3月から子供券(小学校1〜6年生)が無料。
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レンタル |
【借りられる場所】
ホテルニュー磐梯内レンタルショップとミネロセンターハウス内レンタルショップの2箇所。
【特徴】
ホテルニュー磐梯内のレンタルはオトクそう。1日3000円(半日もあり)で、スキー・スノボ・カービングスキー・ファンスキー・ラングラフスキーに何度でもチェンジ可能とのこと。
ここまで融通の利くレンタルはなかなかないのではないだろうか。次回行った時はこのレンタルを利用するのも面白そうだと思っている。
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レストハウス |
【食事処】
ミネロセンターハウス内のララを利用した。シーフードオムライスは、オムライスにシーフードのホワイトシチューが添えられており、味もおいしくなかなかのボリュームでゲレ食としてはかなりの高得点。
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周辺情報 |
【宿】
ゲレンデサイドにある宿は、猪苗代観光ホテル・ヴィライナワシロ・磐梯高原ホテル・ホテルニュー磐梯の4つだが、どれもそれなりの値段がする宿。
リーズナブルな料金で泊まりたいなら、車で10分も移動すればペンションや民宿がかなりの数ある。
→スキー場HP内の周辺宿泊ガイドが参考になる
[タビータ
]
空き部屋利用システムでオトクに泊まれるシステム。磐梯高原・裏磐梯エリアは加盟宿がかなりの数あるので、お好みの宿が見つかるのではないだろうか。各施設の情報がわかりやすく書かれており、それまでに宿泊した人のクチコミ情報が読めるのもよい。2007年6月にトクーがリニューアルしてタビータとなった。
【温泉】
中央ゲレンデ入り口にある「幸陽の杜」は、猪苗代湖を眺められる展望台浴場が気持ちよさそう。畳敷きの休憩室があるとのこと。料金は、大人500円・子供(小学生)250円。
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アクセス |
ポイントごとに案内看板があるのでわかりやすいので迷うことはないと思う。
ただスキー場駐車場と幹線道路までの道は緩やかな坂道になっている。
道幅はあるものの、この道沿いに多数の宿泊施設があるため、車の出入りに注意をする必要がある。
スキー場HP内のアクセスには、わかりやすいMAPが載っているのでぜひ事前にチェックしておいたほうがよい。 |
駐車場 |
町営とミネロの駐車場がある。ミネロは前日無料だが、町営は土・日・祝は普通車1000円の料金。
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関連HP |
【猪苗代スキー場】
見やすくてわかりやすいHP。
【昭和観光開発株式会社】
中央エリアの運営事業者
【財団法人猪苗代町振興公社】
町営エリアの運営事業者
【新菱冷熱工業株式会社】
ミネロエリアの運営事業者 |