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| 食洗機（食器洗い乾燥機）レポ |
予想通りにというか、期待していた以上に重宝しています(*^。^*)
我が家は導入したのは、ナショナル除菌ミスト・ビルトイン深型タイプ（NP-P45MD1W）です。
[洗浄感]
ホントによく汚れが落ちます。油のベトベトは難なくですし、食器にしても鍋にしても食洗機にかけるたびに段々ときれいになっていくのだからやめられないです(笑) また深型タイプなので、クリスマスやお正月に来客が会った際にも大皿などが問題なくはいってラクチンでした♪
[洗剤]
最初に試供品でついていたハイウォッシュとジョイを使った後は、たまたまドラッグストアで特売になっていた花王のファミリーキュキュットクエン酸効果 食器洗い乾燥機専用 ボックスを香りが気に入ったので使っています。
[コース]
洗浄モードは、食器の量に応じて少量コースか標準コースに30分の乾燥とドライキープの設定をして使っています。最初のころはドライキープは使っていなかったのですが、説明書を読んだらほとんど電力を消費せずに乾燥コース終了後の食器への露つきを防ぐとあったので使うようにしました。このドライキープのおかげで、乾燥終了後に放っておくと、汁椀の糸じりやザルの溝の部分以外はスッキリ乾くようになりました。
またこの機種には低温コースがついています。耐熱温度70度のタッパなどが含まれている場合には、最初のうちはこの低温コースを使って洗っていたのですが、時間が多めにかかるのでほとんど使わなくなってしまいました^^; ただ標準コースで洗うと、やっぱりちょっとタッパのフタはゆがむような気がします（強引に蓋をして矯正しています）。でも汚れ落ちに関しては、標準コースと大差なく落ちていた記憶があります。
[苦手なこと]
油汚れは難なく落とすと書きましたが、苦手なのは細かいクズです。例えばフライもののカスやお茶葉のカスなどです。小さすぎて残菜受けに入らず、いろんな食器に少しずつくっついてしまいます。ゴハン粒のような大きさがあれば、残菜受けにスンナリ入ってくれるのですが・・・。
[トンカツの使い方]
ショールームで受けた説明では「下洗いは基本的にせずに、食べ残しをサッと取ってから入れてもらえば大丈夫です」と説明されましたが、フライもののカスやお茶葉のカスがくっついてしまった経験から、食洗機へ入れる前に洗い桶につけるようにしています。（ちなみに洗い桶の中の水は、調理中に使った水を溜めておいたものを使って節水！）
食べ終わったら洗い桶に入れるだけでたいていの食べ残しカスは流れ落ちますし、それでもくっついているものは洗い桶の中の水を直接かけて流しています。
せっかく節水してくれる食洗機なのですから、ジャージャーと水道の蛇口から水を流しっぱなしにして下洗いするのはモッタイナイです！小さいカスを落とせさせすれば良いので、ぜひいらない水を利用しましょう☆
[お手入れ]
普段のお手入れは残菜受けに残ったものを水道でジャーと洗い流すだけしかしていません。
ただ使いはじめて3ヶ月近く経ったころ、なんだか排気の蒸気が臭う感じがしたので、何かいいものはないか？と探したところ食器洗い機徹底洗浄中
という食洗機の庫内を洗浄する専用クリーナーを見つけました。1袋を入れ、標準コースで運転するだけと使い方は至って簡単！アッサリと気になっていたニオイがとれました。これならめんどくさがり屋のトンカツでも使い続けられそうです。2回ぶん・2袋入りで、1ヶ月に1回程度の使用を推奨しています。
[その他]
他に良いなと思う点は、排気の温度がソフト排気温であることです。据え置き型ならある程度の高い位置に食洗機を置くことが多いと思うのでそんなに排気温での火傷を気にすることはないと思うのですが、まだ幼児がいる我が家にとってこれは非常に安心出来ます。蒸気が出ている時の状態っていかにも子どもが興味を持ちそうなかんじなのです^^;
ビルトインタイプ＝かがむので腰が痛くなるかも？と心配していましたが、これもそんなことはありませんでした。食洗機の横にある引出し収納にメインの食器（お茶碗・お椀・よく使う小鉢など）を入れるようにしているのですが、洗浄後の食器をここにしまう時もスムーズでなかなかよいです。
こうだったらな〜と思う点は、据え置き型と違って排水の再利用をできないこと、イザ壊れた時の修理や取替えは高くつくんだろうな〜ということです。でもこれは使用前からわかっていたことなので、こうだったらな〜と今更思うほうがマチガイかもしれないですね(笑)
以上が食洗機（食器洗い乾燥機）の使用感です。
また何か気がついたことがあったら追記しようと思います。
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